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オランダはアムステルダムのフローティングペン。
キャラクターが動くのではなくって、窓の部分がスライドして、窓が開いたり閉じたりする。前に紹介したのとはちょっと違ったバージョン。分かりやすいように閉じているところと(全部はとじてくれないのだが)ひらいているところを.... そう、最初に話題になっていた(?)Red Light Districtの「飾り窓」のフローティングペンなのだ。窓の中でセクシーな?おねえちゃんがポーズをとっています。お気に入りの一本。(笑) ドラッグが合法ってのすら気づいてなかったのだ。 夜行のバスで朝早く到着したアムステルダム。宿の予約もしていなかったので、バスで知り合った若者(男子)と一緒に宿探し。何件か回ってやっとみつけた安いホステル、なんと男女同室の大部屋。ええ〜っ!? まあ、この若者と一緒だし大丈夫だろう、と泊まっちゃったんだけれど、部屋に入ると、部屋にいた若者たちがタバコのようだけれど、タバコじゃないものを吸っている!ここで初めて気がついたわけ(遅!)。みんなドラッグをもとめてアムスにやってくるのね〜。 しかもこの若者、お金がなくなったとかうつろな目で言っているし。ちょっと心配になってきたぞ。 夜は夜でみんなでどんちゃん騒ぎ。夜行で疲れているのにこれじゃ寝られないよ。 あと×年若ければ(汗)一緒になって騒いでたかもね、と思いつつ無理矢理就寝、 翌日真っ先にしたことはひとりで寝られる静かな宿を探すことでした。 年取ってからの大部屋宿泊は辛い!(苦笑) 東京駅!?いえいえアムステルダム中央駅です。東京駅のモデルになったんだよね。 運河沿いの建物。こういうのをイメージしていたんだよ〜。カワイイ! こんな建物がずうううっと並んでいる風景がすごく気に入った。 建物のてっぺんにはこんな突起がある。ここにロープをつけて、荷物を運び上げるというわけ。 アムステルダムと言えば運河。運河クルーズにも参加したよ。ここでも楽しいエピソードが会ったんだけれどまた次回。 *ちなみにmidさんはイギリス在住時代に近くに住んで同じ活動をしていた縁でともだちになった子。大の旅好きでひとりでもふらりとどこかに行ってしまう。私のコレクションの一部はmidさんからのお土産が占めているのだ。おいおい紹介して行きます。
by floatom
| 2006-11-22 03:29
| EUROPE
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